安さを売りにして良いのは最低限の品質があってこそ

カレーライスを作るとして・・・・
Aさん「よーっし、買い出しに行って材料買い揃えてくるぞ!粉からこだわりのカレーを作るのだっ」
Bさん「押し入れにレトルトカレーあったな」

食べる人「レトルトでええで」

Aさん「いやいや、私が本物のカレーを作ってみせます、ちょっと待っといてください」

食べる人「レトルトでええで」

Aさん「そう言わず一回騙されたと思って食べてみてください、ぜったい満足させますから!」

食べる人「Bさんありがとっ!急いでるから今日はこれで!」

ここで大事なことは「レトルトカレー」と言えど最低限の品質はクリアしていることです
で、「最低限」って書くとあれだけど「最低限」の壁ってそんなに低くないのです

例えば、レトルトパウチに穴が空いてたらダメなのです
例えば、健康被害のある成分を混ぜていたらダメなのです
そして、受け入れられるくらいには美味しいのです

そこをクリアしたうえでやっと「速さ」「安さ」の話ができるんだと思います
ということで、なんの話でしたっけ? (´ω`)


Xで長文を書くことが増えてきたのですが、Xだけで消費するのはもったいないなーということで、ここに残していくことにしました