自宅/自社サーバをつくる場合

私自身、業務をすすめていくうえで、開発サーバとして、自社LAN内に専用の開発サーバを設けております。

VPSもしくは専用サーバは、公開を前提とした本番サーバとなりますので、開発段階でのサーバというものが必要になります。

ここで、簡単に業務の流れをご紹介いたします。

  1. 受注を受け、仕様が固まる
  2. 開発サーバ(自社LAN内)にて、制作。
  3. アクセス制限を施し、お客様に開発サーバへのURLを提供
  4. お客様の了承を得るまで微調整を繰り返す
  5. 本番サーバへアップロードし、公開

時は流れて、いくつか変更の要望などを受けたとします。

  1. 開発サーバにて変更し、お客様に確認を頂く
  2. 本番サーバへ適用

その後は、大掛かりなリニューアルなどがなければ、上記変更手順を繰り返します。

上記のようなことを加味し、当サイトでは、自作サーバについても取り扱っていきます。

もちろん、自宅/自社サーバを本番サーバとしてお使い頂く場合でも作業としては同じようなものですので、VPSに限らず、webサーバに関わる方にお読みいただければ幸いです。