山積みのタスク
篠原 隆司
あれも、これも、それも、あの人と、この人と、その人も、あっちの会に、こっちの会、そっちの会。
なんか目の前のタスクがちょいと多すぎるんじゃないの?
そんな気もするけど・・・
まっいっか!!
まず、Aultaのサイトをどうにかしたい。
ホントどうにかしたい。
みんなには、Aultaってものが、どのように映っているのか分からないけど、
少なくとも私にとっては、直したいところだらけだ。
でも、数あるタスクの中で、私個人だけしか関わりのない、100%プライベートなタスクというのも、Aultaなのだ。
どういうことかというと、一番優先度をあげるべきものなのだが、「私が許せば」それで遅らせることができてしまうのだ。
事実、ゴールデンウィークまでに終わらせておきたかったタスクがまだ残っている。
貴重なゴールデンウィークのまとまった休暇。それは私のプライベートタイムであり、1人で過ごすことを計画していた。
そして、失敗した。
Aultaなギャラリー に掲載してしまっているので、「遊んでたじゃん!」って言われるかもしれないけど、
「遊んだっていいじゃない!」と。
私は基本的に、誘ってもらったら断らない。自分自身の用事であればキャンセルして誘いにのる。
ただ、もちろん、別の人とブッキングしたときは別の話だが。
そんなこんなで、5日間の休みの中、私1人っきりになれた時間は、皆無である。
さて、まぁ終わらなかったものはしょうがないが、たぶん、夏になっても終わる気がしない。
夏が終わっても終わる気がしない。
なぜなら、100%私個人のタスクではなく、「人」が絡むタスクが同時進行中であるからだ。
それはもちろん、仕事も含むが決して、仕事だけとも限らない。
「友人と遊びに行く約束」・・・これも立派なタスクの1つだ。
- 連絡をとらなきゃいけない人がいる。
- PCを教えに行かなきゃいけない人がいる。
- 一緒にご飯を食べにいかなきゃいけない人がいる。
- 呑みに行かなきゃいけない人がいる。
- 作らなきゃいけない人がいる。
- 返事をしなきゃいけない人がいる。
- 京都まで会いに行かなきゃいけない人がいる。
- 会っておきたい人がいる。
- 連絡をとっておきたい人がいる。
- 仲良くなっておきたい人がいる。
さて、「人」についてだけでも、こんなにたくさんいる、ある。
このほかに、日ごろの、日課になっているタスクもある。
ご飯を作る。仕事に行く。お風呂に入る・・・
まぁ「生活」はおいといて、
あの人に頼まれてたものは今週中に・・・
いついつ、なになにがあるから、準備をしておいて・・・
もうね。もう・・・んーーーー
考えてたってしょうがないから、やるしかないか。
そして今年は、おそらく、一生で一番大変な一年になると覚悟をしている。
覚悟はしているものの・・・覚悟をしていたことではない「別の用事」が殺到しすぎだ。
今年は、去年までの今までとは明らかに異なる日々を送っている。
果たして、これで、秋にある”壮大”なイベントを乗り切ることができるのか不安だ。
でも、やらなきゃいけない。準備はもう始まっている。
私よりも年上の人間は、既に通ってきた道だ。「できません」なんて恥ずかしくて言えない。
ふぅ。。。
なんだろ。。。
えと・・・分かって頂けるか不安なんだけど。
私は、この状況を楽しんでいる。
そのうえ、大変だとも思っていないし、
がんばってもいない。
この前の「がんばるな」にも、繋がってくるんだけど、今、私は走っている途中だ。
やりたいからやっている。
それだけ。
そして、1日でも早く、この道の終着点までたどり着き、
別の新しいレールに飛び乗りたいとも思っている。
今日、こんな会話をした。
「今までの10年は必死でPCをやってきた」
「次の10年で、まったく新しいことにチャレンジしていきたい」
「そして、それはコンピュータに関わりあるものである必要はない。」
「必要はないが、完全にコンピュータから離れることは不可能だ」
「なぜならコンピュータが生活に浸透しきってしまっているからだ」
私はこれからも、パソコンでブログを書き、調べものをし、買物をし、写真を編集し、
そして、携帯電話でブログを書き、調べ物をし、買物をし、写真を撮るだろう。
その裏で動いているのは、もしかしたら私が作ったプログラムかもしれない。