最初の壁が高すぎた。
篠原 隆司
iPhoneのアプリを眺めていると「君がオヤジになる前に」を発見したので、そのままダウンロードし、読了。
最近の読書は専らiPhoneアプリ。
いつでもどこでも買えるという利便性はもちろん、書籍のように嵩張ることもない。
iPhoneは常に携帯しているということから、
「わざわざ」本を持ち歩かなくても「いつものように」携帯電話を持ち歩いているだけで、
読みたいときに場所を選ばずにどこでも続きから読み始めることができる。
文字中心の書籍はiPhoneが手軽で読みやすい。
実はiPadには向かないんだよなぁ。大きいということはそれだけ視線移動が増え疲れる。
逆にiPadは漫画のような書籍に向いてる。
iPhoneだと吹き出しの文字が小さすぎて拡大しないと読めないが、iPadならそのまま読める。
先日支払っていたMac用のユーティリティアプリ「ステアマウス」から認証コードが送られてきていたので登録。
某サービスの機能追加の依頼があったので作業を行う。
一通りできたところで、メールにて連絡。
再度お返事があり少々手直し。
amazonで購入していた iOS SDK Hacks ―プロが教えるiPhoneアプリ開発テクニック が届く。
一通りパラパラと読み進める。
こういった類の本は覚えるものじゃない。ましてや読むものでもない。
「どのへんにどんなことが書いてあるか」
それだけ覚えておけば必要になった時に本のほうから呼びかけてくれる。
ので、
10分も経たないうちに本を閉じる。
その後、iPadアプリの作業を再開。
今の段階では細かいところまで詰めても出戻りになる可能性がある。
やっと区切りの良いところまで進んだのでメールにて提出。