Windows Server 2008 Standard Edition R2 64bitをインストール

Windows Server 2008 Standard Edition R2 64bit(評価版)環境を作ります。
※下記の説明は私が行った手順であり、選択項目はご自身の判断で適切に選択してください。

設置環境

NTT-X Store で手頃なサーバを購入し、VMware ESXi上にインストールしました。
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OSファイルの入手

http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/local/windows-server/2008/r2/trial-software.aspx
microsoftより評価版をダウンロードします。

インストール

今回はVMware ESXiに入れるので、VMwareの設定を色々して、電源ONします。

windows2008

起動しました。
変更するところは無いのでそのまま「次へ」

今すぐインストール

「今すぐインストール」を押します。

OSの選択

今回は、Standard Edisionを試したかったので、そのまま「次へ」を押します。
EnterpriseとかDatacenterなど必要に応じて選びます。

ライセンスの確認

「同意します」にチェックして「次へ」

インストールの種類

「新規インストール」をクリック

インストール場所の選択

そのまま「次へ」

インストール中

インストールが始まりました。

しばらく待ちます。

待ちます。

途中、何度か再起動されます。
勝手にされるので、待ちます。

パスワードの設定

OKを押します。

パスワード入力

パスワードを入力します。大文字を含む英数字で指定する必要があるようです。

パスワード変更完了

変更しました。

サーバ構成設定

この画面が表示されれば、インストールは完了です。

さきほど設定したパスワードの確認も兼ねて、再起動します。
再起動は、「スタート」メニューからいつものやり方です。

再起動して、ログインできるところまで確認できればOKです。

上図、「サーバの構成を行うには次のタスクを実行します」がまた表示されます。

Windows Server 2008 Standard Edition R2 64bitのインストールについての説明は以上です。

VMwareな方は、次に進む前にVMware toolsを入れると良いです。