JSON-LD ( ld+json ) の内容を確認する

構造化データでマークアップしていくとき、JSON-LD ( ld+json ) を使って埋め込みを行います。

で、Googleの構造化データテストツールなんかを使って、うまいこと埋め込みれたか確認していることと思いますが、割とめんどくないですか?

正しく埋め込みができているか知りたいのではなく、もっと前段階の「何を埋め込むか」を検証している段階として。

デベロッパーツールで確認

ってことで、そんなときはデベロッパーツールでさくっと見てみましょう。

F12キーをクリックして、デベロッパーツールが開けたら「コンソール」を出します。

んで、次のコードをコピペして実行です。

(function($){
    let r = [];
    $('script[type="application/ld+json"]').each(function(){
        r.push(JSON.parse($(this).html()));
    });
    return (r.length === 1 ? r[0] : r);
})(jQuery);

JSON-LD ( ld+json ) が2カ所以上のときにも対応します。

1カ所のときは、コンソールでいちいち変数を展開するのが面倒なので、r[0] として1階層目を開いた状態で出しています。

開発・技術入サポート

ということで宣伝です。

弊社ではライブラリなどを使わない生のJavascriptを扱うこともできますので、お気軽にお問い合わせください。
Javascript は2005年頃から触り続けてきていることもあり得意中の得意です。

特にプログラム開発が必要になるようなカスタマイズは遠慮なくご相談ください。

メールやSNSなどのメッセージで簡単に連絡いただいたあとで、電話していただけると確実です。
※電話にはスカイプ・Google Meet・Zoomなども含みます。

デザイナーさんや営業・ディレクションをされてる方は特に歓迎です。