MS-DOSのスニペットいろいろ
篠原 隆司
MS-DOSでたまに必要になるよく使うコードを置いてます。
主に自分用です。
どこでも誰でも使えるものもあれば私(の環境)しか使えないものもあります。
スニペットとは「分かっている人が楽をするためのツール」です。
分からない人がコピペするためのものではありません。
コードの意味を理解してご利用ください。
このページの目次
バッチファイルの雛形
ファイルの拡張子は「.bat」
@ECHO OFF
SETLOCAL
REM ここに処理を書く
REM SETLOCAL から ENDLOCAL に挟んだ間はローカル変数として扱われる
REM ちなみに REM 始まりはコメント
REM (例) 変数にセットして画面に表示
SET SAMPLE_VALUE=abcd1234
echo %SAMPLE_VALUE%
ENDLOCAL
"C:\Program Files (x86)\Hidemaru\Hidemaru.exe" "D:\tmp\rsync_log.txt"
pause
指定したファイルを秀丸エディタで開く
バッチファイルで色々実行して結果をログファイルに書き出しているときとか、一通り実行が終わったら最後にログファイルを開いて欲しくなりますよね。
"C:\Program Files (x86)\Hidemaru\Hidemaru.exe" "D:\tmp\rsync_log.txt"